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アメブロ公式ハッシュタグ(#プログラミング学習)ランキング1位獲得/スポーツ脳とプログラミング脳

2019/09/01

「アメブロ公式ハッシュタグ(#プログラミング学習)ランキング1位獲得/スポーツ脳とプログラミング脳」

 

先日投稿した記事「彼らをギフテッドと呼ぶ人たちについて」が、アメブロ公式ハッシュタグ(#プログラミング学習)ランキング1位を獲得しました。ありがとうございます。ギフテッドという呼び方は、一見良さそうですが、自分たちが普通で、彼らは特異能力を持つ特殊な人たちという意味が伴い、そこに差別感が漂うのを感じたのは、私だけでしょうか。

 

得意、不得意で言ったとき、今のところ、数学が得意な人の方が少ないように感じます。しかし、多くの人が直感的に知っているのです、数学が得意な人たちが設計に携わっていることを。プログラミングとは、設計に他なりません。建築で設計図を書きますが、プログラマーはそれだけに留まらず、画面内で建築作業も自分でやるようなイメージです。

 

生徒さんの中にも、まだプログラミングは得意ではない子もいます。どちらかと言うと、スポーツの方が得意そうな感じです。特殊な能力という言い方が許されるのであれば、スポーツに適した脳とプログラミングに適した脳は違いがあると思います。生まれながらに受け継いだ才能もあるかもしれませんが、私はそれが絶対的な差になるとは考えていません。むしろ、自らの意思と工夫によるところが大きいと考えています。

 

スポーツに適した脳は、瞬時に判断し、行動する脳です。一方、プログラミングに適した脳はそうではありません。将棋や囲碁をするようにじっくりと考える能力が必要です。瞬時に判断して行動はできないかもしれませんが、こちらの一手で相手の出方を予想する能力を鍛えることができます。テニスや、バトミントン、卓球であれば、こちらの一手で相手を追い込めば、返ってくる球を予測でき、より早く行動に移し、優位に立つことができますね。将棋や囲碁と大きく違うのは、こちらの一手が必ず思ったところにいかないということでしょうか。

 

パソコン、プログラミングの世界は、自分の一手が直接跳ね返ってきます。相手のミスはありません。思ったようにプログラムが動かないのは、自分の一手が間違っているのです。たまに、OS、サーバーレベルでのバグがあり、これに対処できるのは相当熟練したプログラマーでなければできません。

 

スポーツに適した脳とプログラミングに適した脳は、一個人の中で共存できるのかどうかわかりませんが、脳の構成の仕方が異なる気がしています。どちらに寄った脳にするかは、自分の意思と工夫次第でしょう。人間、得意があれば、その逆側は不得意なものです。ただ、生きることを選択したときに、どちらの方向に行くか、選択を迫られることになる。それが自らの能力開発であり、ギフテッドと呼ばれる人たちも生きる上での選択をした結果に過ぎない。それを特殊能力と言って、奇異な目で見る社会的風潮の方がおかしい気がしてなりません。認識を変えるべきは、ギフテッドと呼ぶ人たちの方だという主張は変わりません。

 

考える力をみがく、プログラミング教室の先生が書いた本