上級生と下級生の交流があるプログラミング教室です
こんにちは、川崎市宮前区、田園都市線鷺沼駅徒歩3分のハイツ鷺沼303でプログラミング教室の運営と講師をしております、考える力をみがく、パソコン家庭教師の前川です。先日、生徒さんが、動画の作成と編集をしてくれた中で、考える力をみがく、パソコン家庭教師の名称が覚えにくいとのコメントをいただきました。たしかに、そうかもそうかもしれませんね。「考える力をみがく」という概念がまだ十分に理解できる年齢ではないかもしれません。しかしながら、生徒さんたちは、当教室に価値を感じてくださり、少しずつ自主性、自発性を体得してくれています。
生徒さんの一人は、マイクラのコマンドとレッドストーンで何かしら好き勝手に作り続けていたことを、ふと振り返り、興味を持って取り組むことの重要性に気づいたことを私に話してくれました。そう!勉強はやらされていてはつまらないだけです。興味を持って取り組むことの重要性に気づいたときから、勉強への取り組み方が違ってきます。特に、プログラミングは、自分のやりたいことを実現させるために、あーでもない、こーでもないと考えることが重要なのですが、それを裏返せば、なぜ実現できないのか、実現できない原因は何なのかを考える習慣が身につくのです。
また、大きな枠組みでプログラミングをとらえることができていない方からは、マイクラで遊んでいるようにしかみえない生徒さんもいます。しかしながら、当教室に来るたびに、少しずつ前進しているようにみえます。なぜなら、そこに上級生との交流があるからです。上級生にあたる生徒さんは、マイクラでプログラミングができます。それを横で見ていた下級生にあたる生徒さんが、とうとう先日、ぼくもやってみようかなと自主的に始めました。少しやって、わかんねーとその日はあきらめてしまいましたが、これは大きな一歩です。
また、他の生徒さんで、こんな場面がありました。私に、「パソコン死んだ」と突然言うのです。バッテリーが切れたのかと思いましたが、電源がささっており、そんなはずはありません。さすがに意味がわからず確認すると、ネットワークが切れていました。こういうタイミグは、「ちゃんと状況を言ってくれないと伝わらないよ」と伝えます。コミュニケーションミスが、仕事のミスにつながり、喧嘩の元になります。情報を正確に伝達するという意味でも、プログラミング思考の重要性を感じていただける例かと思います。
実は、プログラミング思考が身につけば、プログラミングを学ぶ環境は現代社会に十分にそろっています。必要なのは、自主性、自発性なのです。このような運営をしている当教室にご興味が持ってくださった方は、ぜひ体験にお越しください。以下のURLから申し込みできます。もちろん、当サイトの「お問い合わせ」からでも結構です。
冒頭に紹介した生徒さんが作ってくれた動画はこちらです。