マインクラフトカップ、提出できるだけでもすごいんです | 川崎の当プログラミングスクールは日々の活動をブログにて公開しております

先日、マインクラフトカップの提出期日が過ぎました。今年の参加者は、小学３年生の生徒さん一人でしたが、無事提出できたとの知らせをいただきました。お疲れ様でした。 マインクラフトカップは、ワールドを作成するだけでなく、文章を書かなくてはならず、これが小学生にはちょっと大変なのです。今年のテーマは「ウェルビーイング」でしたが、このテーマに合うようにワールドを作らなければならず、好き勝手に作ってよいわけではありません。 まあ、マインクラフト教育版を使っているので、プログラムを組んで動くものや、建物を一気に作るなどの工夫が必要なのですが、ここまでできる生徒さんは、なかなかいらっしゃらないですね。賞を取ることを目標にすると、それこそそのためだけに時間を割かなければならず、普通に考えれば生活に影響が出るでしょう。 地元の歴史上の有名人などをモチーフにすると選ばれやすいなどあるように思います。 来年参加する方は、ぜひ頑張ってください。今からワールドを作ってもOK！