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発信する力の大切さ—有馬中学が示した新たな学び
2025/04/22
有馬中学の英語授業の取り組みが文部科学大臣賞に評されたそうです。記事では、どのような内容なのか具体的にはわかりませんが、発信力が身についたなどと書かれていますね。
知識の入力、出力で言うと、学校という場所は、入力を強いられ、出力が極端に少ない場所です。学校のカリキュラム上、今は仕方のないことですが、出力が少ないのは問題です。自分の表現の仕方が社会に受け入れられるか確認する場が少ないため、口下手になり、自信を無くしている人を見かけます。ちょっとおかしなことを言っても互いに訂正できる場の雰囲気はとても重要だと思います。当教室としても大切にしていきたいです。