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【気になる記事】防災、外国人住民支援厚く 地震や台風への意識向上 都内の財団 多言語、サイトで情報

2025/05/02
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https://www.nikkei.com/article/DGKKZO88382610Q5A430C2L83000/

「24年12月、消防隊員が自動体外式除細動器(AED)の使用方法を外国人に説明した。戸田市国際交流協会(埼玉県同市)が実施した防災訓練で、中国人やベトナム人など30人弱が参加。ボランティアが通訳し、拡張現実(AR)技術を使った浸水体験、消火訓練などを行った。こうした取り組みが首都圏で増えている。

24年1月に発生した能登半島地震では、被災した奥能登地域の6市町に約1600人の外国人が暮らしていた。支援情報にアクセスできずに混乱した人もいたという。少子高齢化が進む日本は、経済活動を維持するために在留外国人は増加する見通しだ。自治体レベルで不安を解消し、外国人との共生を目指す動きは今後も広がりそうだ。」
⇒ マインクラフトカップ2025年度のテーマは、災害。このような対策もありますね。