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プログラミング教育は今どこへ?10歳から育てる“世界を動かす力”
2025/11/16
現在は、2020年小学校プログラミング教育必修化の時期に比べて、プログラミング教育熱は下火な気がします。10年近く生徒さんたちを見てきて思うのは、言語的に論理的思考力を養うことができるのは10歳前後からではないかということです。プログラミングはプログラミング言語を用いて書きますから、算数と国語の両方ができなくてはなりません。算数で言えば文章題が得意でなくてはなりませんし、数学で言えば証明問題が回答できなくてはなりません。社会的にはIT人材が不足しており、これを補う人材育成が必要なのですが、小学校低学年からというのは少し行き過ぎた考えだったように思います。そして結局、受験のためにプログラミング技術の習得は後回しになります。生成AIの台頭により言われただけのものを作るプログラミング技術者もこの先危うい。もちろん、プログラミングを学ぶ人が全員プログラマーになる必要はありませんが、プログラミング言語を使ってアプリを作れる人は、世界を動かす方法を知った人に違いないと思います。